平 成 24 年 (壬辰) 


  ・1月 6日  小  寒                          

  ・1月10日〜 共振の月                          

  ・1月21日  大  寒                          

        ◇◇◇                             

  ・2月 4日  立  春 (24節気の元旦)   ・8月 7日  立  秋     

  ・2月 7日〜 銀河の月          ・8月23日  処  暑    

  ・2月19日  雨  水           ・8月23日〜 月 の 月    

  ・3月 5日  啓  蟄          ・9月 7日  白  露    

  ・3月 7日〜 太陽の月          ・9月20日  電気の月    

  ・3月20日  春  分          ・9月22日  秋  分    

  ・4月 4日〜 惑星の月         ・10月 8日  寒  露    

  ・4月 4日  清  明         ・10月18日〜 自己存在の月  

  ・4月20日  穀  雨         ・10月23日  霜  降    

  ・5月 2日〜 スペクトルの月        ・11月 7日  立  冬    

  ・5月 5日  立  夏         ・11月15日〜 倍音の月    

  ・5月21日  小  満         ・11月22日  小  雪    

  ・5月30日〜 水晶の月         ・12月 7日  大  雪    

  ・6月 5日  芒  種         ・12月13日〜 律動の月    

  ・6月21日  夏  至         ・12月21日  冬  至    

  ・6月27日  宇宙の月            ■ 平成25年 ■      

  ・7月 7日  小  暑          ・1月 5日  小  寒    

  ・7月22日  大  暑          ・1月10日〜 共振の月    

  ・7月25日〜 時間をはずした日      ・1月20日  大  寒    

  ・7月26日〜 磁気の月 (13の月の元旦)                  
 



 24 節 気 
 

・一年を「春夏秋冬」の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので

 「節」または節気(セッキ)と、「気」または中気(チュウキ)が交互にあります。   

 また、太陰太陽暦(旧暦)の閏月(ウルウズキ)を設ける基準となっており、中気のな 

 い月を閏月としていました。二十四節気は、その年により1日程度前後すること

 があります。                              


 13の月の暦 
 

・13の月の暦とはマヤ暦をベースにした新しいカレンダーです。普段、私たち 

 が使用しているカレンダーとはグレゴリオ暦ですが、当たり前に使っているの 

 で疑問に思わないかもしれませんが、何故毎月の日数が不規則なのでしょう? 

 1年で地球は太陽のまわりを1周し、月は地球のまわりを13周します。この 

 太陽と月の周期をもとに作られたのが13の月の暦です。この暦は、地球に暮 

 らすものにとって一番自然なカレンダーであり、心と体のリズムを整え、自然 

 のリズムを感じながら暮らすために作られたカレンダーなのです。      
 
・13の月の暦は、グレゴリオ暦の7月26日から翌年の7月25日までを1年 

 間とし、ひと月は28日間、1年は28日×13ヶ月+「時間をはずした日」 

 の合計365日で構成されています。したがってグレゴリオ暦7月26日とは 

 13の月の暦の元旦にあたり「磁気の月」の1日となります。        

 (※閏年の2月29日は28日と合わせて1日と考えます。)        

・13の月の暦は、1990年アメリカ人のホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻 

 によって考案されました。古代マヤ文明の天文学、数学、暦に関する長年にわ 

 たる研究成果によるものです。                      



 閏 年(ウルウドシ) 
 

・地球が一回自転(一日)すると同時に右方向へ移動します。この一回転の自転 

 を365回繰り返すと地球は一年前にいた場所に戻ります。しかし、現実は若干の

 ずれがあり、一年前の位置より0.2422日手前になります。これが4年目の終了で

 は0.2422×4年=0.9688手前となるため、累積する4年後に1日余分な日を入れて

 調整する年が閏年と呼ばれます。しかしながら、0.9688日不足しているところ 

 に1日入れるわけですから、閏年の1年が終わった暦は、地球の正確な位置より 

 1-0.9688=0.0312日余分に数えてしまうのが現状です。この余分な累積を100サ

 イクル、400年の単位で考えると、400年後に暦は、地球の正しい位置より0.312

 ×100=3.12日余分に数えてしまいますから、400年のうちに3回はうるう年を設

 定しなければよいのです。そうすれば400年後の誤差が3.12−3=0.12で済みま 

 す。正確な閏年の条件とは、西暦が4で割り切れる年ではあるが、西暦が100で 

 割り切れる年は平年(例外)で、しかし、西暦が400で割り切れる年は閏年と決め

 ているのです。・・・まあ、オリンピックとアメリカ合衆国の大統領選がある年が

 閏年でいいですね(笑)                         








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