● 御 本 社 ●
御 由 緒
・太古より大八州の御霊として祀られ、日本総鎮守と仰がれ この古社で昔、建御名方命が
諏訪の地に下降される途すがら、この地に御留りになり、二柱の大神に奉仕、米粥を煮
て献ぜられたと伝えられ、その古事は今も御籠祭と云う神事に伝えられている。
・御本殿には床板が無く、土間の大地が御霊代とされている。
・生島大神は、万物を生み育て力強い生命を与え、足島大神は、国中を満ち足らしめ人々
の願いに満足を与えてくださると伝えられている。
・御本社例祭は九月十九日、他に例祭約二十一ある。また寅年と申年には式年御柱大祭が
斉行される。
御 祭 神
・生 島 大 神(イクシマノオオカミ)、 ・ 足 島 大 神(タルシマノオオカミ)
● 十 三 社 ●
御 祭 神 (祓戸神十三柱)
・瀬織津媛神(セオリツヒメノカミ)、・速開津媛神(ハヤアキツヒメノカミ)、・息吹戸主神(イブキドヌシノカミ)
・速佐須良媛神(ハヤサスラヒメノカミ)、・底筒男神(ソコヅツノオノカミ)、・中筒男神(ナカヅツノオノカミ)
・表筒男神(ウワヅツノオノカミ)、 ・神直日神(カムナホビノカミ)、 ・大直日神(オオナオビノカミ)
・綿津見神(ワタツミノカミ)、 ・八衢彦神(ヤチマタヒコノカミ)、 ・八衢媛神(ヤチマタヒメノカミ)
・泉津神解男神(ヨモツコトサカノオノカミ)
● 子 守 社 ●
御 祭 神
・木花開耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)、 ・彦火瓊瓊杵尊(ヒコホノニニギノミコト)
● 摂社 諏訪神社 ●
御 祭 神
・建御名方富命(タケミナカタトミノミコト)、 ・八重事代主命(ヤエコトシロヌシノミコト)
・八坂刀賣命(ヤサカトメノミコト)
● 神 楽 殿 ●
● 荒 魂 社 ●
御 祭 神
・生島大神さまと足島大神さまの荒御魂
● 八幡社と秋葉社 ●
御 祭 神
・誉田別尊(ホムダワケノミコト)、 ・玉依比賣命(タマヨリヒメノミコト)
・伊弉冉尊(イザナミノミコト)
● 御歳代御仮殿 ●