山城国 延喜式名神大社 松 尾 大 社
京都市西京区嵐山宮町3 鎮 座
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● 拝 殿 ●
御 由 緒 ・大宝元年(701年)に秦忌寸都理(ハタノイミキトリ)が、松尾山大杉谷の磐座(イワクラ)の神霊を 勧請し、当地に社殿を建立したのが起りと伝えられ、平安時代には皇城鎮護の神と して、また中世以降は醸造の神として人々の信仰を集めている。 ・本殿(重要文化財)は「松尾造り」と呼ばれる珍しい建築で、天文11年(1542年)に改 築されたものである。宝物としては、等身大の男神坐像ニ体、女神坐像一体(とも に重要文化財)を有する。毎年4月に行われる松尾祭には神輿(ミコシ)の船渡御があり 多くの人々で賑う。 御 祭 神 ○ 大 山 咋 神 (オオヤマクイノカミ=山末之大主神) ○ ○ 中 津 島 姫 命 (ナカツシマヒメノミコト=市杵島姫命) ○ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● 社 殿 ●
● 境 内 社 ●
・本殿南側境内に、衣手社、一挙社、金刀比羅社、祖霊社の4社(写真)と、神饌所 の裏の御手洗川岸に、四大神社、三宮社、滝御前社の3社があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・