大 荒 山 神 社
宮城県角田市稲置字桝内63 鎮座
● 拝 殿 ●
御 由 緒 ・角田市の稲置の鎮守神社で荒神社と称したが、明治の初めに大岩山神社と改称 する。明治5年11月に村社に列せられた。 ・例祭4月3日、祈年祭2月17日、新嘗祭11月23日。 御 祭 神 ○ 火 産 霊 神 (ホムスビノカミ)、 ○ 天目一箇神 (アメノマヒトツノカミ ※) ※日本神話に登場する製鉄・鍛冶の神で、古語拾遺によれば、天津彦根命の子で ある。岩戸隠れの際に刀斧・鉄鐸(この刀が天叢雲剣であるとする説もある)を 造った。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● ● 本 殿 ● ●
・本殿の後方にあるのは、境内社の子安神社。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・