白 鳥しらとり 神 社 

太鼓橋
 宮城県柴田郡村田町大字村田字七小路3-3 鎮座 地図




白鳥神社・二の鳥居



白鳥神社・ご神木



白鳥神社・三の鳥居



● 拝 殿 ●
白鳥神社


 御 由 緒 


・第12代景行天皇(ケイコウテンオウ)の御代、東夷征伐に赴かれた日本武尊の陣営の跡といわれ

 この地に社殿を建立して神霊を鎮祭し、大宮白鳥明神と称し、永く地方鎮守の神とし

 て崇奉されている。第52代嵯峨天皇(サガテンオウ)の弘仁3年(812年)、弘法大師・空海が

 真言密教の流布のため東奥行脚の際、社南に寺院を建て十一面観音像を置いて本地と

 し、社僧を定めて寺号を大宮山定龍寺とした。前九年の役(1051〜62年)では、源頼義

 (ミナモトノヨリヨシ)と義家(ヨシイエ)親子はその神護を求めたと言う。文治5年(1189年)、奥州 

 藤原氏との合戦に軍を進めた源頼朝(ミナモトノヨリトモ)は、故事に倣って宝鏡・太刀を寄進 

 してた。天保12年(1841年)、火災で歴史的な文化財を焼失する。          

・境内社に甲子神社、松尾神社、八幡神社。 ・例祭:春季4月15日、秋季10月15日。



 御 祭 神 


○ 日 本 武 尊 (ヤマトタケルノミコト)○


・武甕槌命(タケミカヅチノミコト)、・大山祇神(オオヤマツモノカミ)、軻遇突智神(カグツチノカミ)

・誉田別尊(ホムタワケノミコト)、 ・菅原道真公(スガワラノミチザネ)         


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白鳥神社



● 本 殿 ●
白鳥神社



白鳥神社



白鳥神社
・境内社の甲子大国神社(左)と松尾神社(右)

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境内社と神楽殿



大銀杏




神社参拝の記録




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