加 茂 神 社
宮城県大崎市田尻字町19 鎮座
● 拝 殿 ●
御 由 緒 ・元は虚空蔵堂、うんなん堂と称し、田尻村の鎮守で大杉と呼ぶ地に鎮座する。 別当千手院先住常法院の代願の上、貞享(ジョウキョウ)5年(1688年)に田尻町元町 頭に移し勧請する。明治維新の際に現社号に改める。拝殿は元禄元年の造営に かかるもの。本殿は明治44年に天神社の社殿を移転修築したもの。明治5年3 月村社列格。同41年供進社に指定。同43年北牧目の村社・八幡神社、新田の 八幡神社、通木の八雲神社、町の岡明神、北大杉の無格社天神社を合祀した。 御 祭 神 ○ 別 雷 神 (イカヅチノカミ) ○ ・素 戔 嗚 命 (スサノオノミコト)、 ・保 食 神 (ウケモチノカミ) ・誉 田 別 命 (ホムタワケノミコト)、 ・菅 原 道 真 公 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● ● 本 殿 ● ●
・境内社の金刀比羅神社、若木神社 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・