宮城県角田市島田字鳥内1 鎮座
御 由 緒
・社伝では、神皇12代景行天皇(ケウコウテンノウ)の皇子日本武尊(ヤマトタケルノミコト=倭建命)
が、勅命を受けて東国に向われたとき、伊具の地に至り、大和朝廷の祖神であ
る邇爾杵命(ニニギノミコト)をお祭りしたと伝えられております。日本武尊が帰途、
薨去(コウキョ)に及び、帝は皇子を偲んで遣いを東国に馳らせ、社殿を建て日本武
尊をも併せて祀らしめました。
〜 熱日高彦神社HP 〜
● 拝 殿 ●
御 祭 神
○天津日高比古番能邇邇芸命(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)、 ○倭 建 命(ヤマトヤケルノミコト)
[ 神名帳考証(1667年) ]
○ 高 魂 命(タカミムスビノミコト) = 高御産霊神 / 高御産巣日神
[ 宮城県神社明細帳 ]
○天津日高彦火邇々杵命、 ○鹽筒老翁神、 ○大日本多氣瑠命、 ○大己貴命
○速須佐之男命、 ○少彦名命
< 合 祀 と 境内社 >
◇水神社(水波廼女命/ミズハノメノミコト)、◇館稲荷神社(倉稲魂神/ウガノミタマノカミ)
◇荒神神社(火産霊神/ホムスビノカミ、奥津彦神/オキツヒコノカミ、奥津媛神/オキツヒメノカミ )
◇熊野神社(熊野加夫呂伎櫛御気野命/クマノカブロギクシミケヌノミコト=素戔嗚尊の別名)
◇白山神社(菊理媛命/ククリヒメノミコト )
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● 本 殿 ●
・境内社の白山神社と熊野神社
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